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マコトフードサービス、業務効率化に向け「HANZO 自動発注」を導入

働きやすさとさらなるサービス品質の向上を目指す

  • プレスリリース

株式会社Goals(本社:東京都港区、代表取締役:佐崎 傑)が飲食店向けに提供している「HANZO 自動発注」は、株式会社マコトフードサービス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 笠井 政志、以下 マコトフードサービス)が運営する「まこと屋」直営店65店舗に導入が決定しました。2023年7月から全店で利用が開始されます。

バックヤードの業務を効率化し、従業員の「働きやすさ」とさらなるサービス品質の向上を目指します。

■導入の概要

マコトフードサービスが運営するラーメンチェーン「まこと屋」は、今後の店舗展開拡大を見据え、2022年より店舗のバックヤード業務のDXを推進しています。

これまで人事異動による店舗の食材発注担当者の変更が生じた際に、店舗ごとに異なるオペレーションの教育や習熟に時間を要するなどの課題がありました。

「HANZO 自動発注」の導入で、発注業務の統一化による教育時間短縮が見込まれるほか、AIが最適な発注量を提案することで適正な在庫量を実現し、より新鮮な食材を使用したメニューの提供などさらなるサービス向上に貢献します。

■HANZO 自動発注

HANZOシリーズは飲食店のバックヤード業務をAIで自動化し、業務効率化・適正なコストコントロールに貢献するクラウドサービスです。

「HANZO 自動発注」は天候に左右される売上増減や、直近の注文傾向なども加味した売上予測を店舗ごとにAIが行い、適切な食材の発注量を算出します。発注時間短縮のほか、発注ミスによる食材不足や過剰在庫を防止し、心理的負担や食品ロス軽減に貢献します。店舗にあるパソコンやスマートフォンのブラウザ上でご利用いただけるので、専用機器の購入は必要ありません。

導入事例詳細

https://goals.co.jp/service/order/case-makotoya/