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「第2回 フードテックジャパン大阪」に出展

飲食店の適切なコストコントロールをサポートする「HANZO」シリーズを提案

  • プレスリリース

株式会社Goals(本社:東京都港区、代表取締役:佐崎 傑)は、2023年3月8日(水)〜10日(金)にインテックス大阪で開催される「第2回 フードテックジャパン大阪」(主催:RX Japan株式会社)に出展します。
本展示会は飲食店における人手不足問題・労働環境の改善といった課題を先端テクノロジー(ロボット・IoT・AIなど)で解決するための展示会です。当社は飲食店における食材発注の自動化や人件費の適正化を実現する「HANZO」シリーズを提案します。

Goalsブースイメージ

飲食店運営にかかるコストの中で食材原価と人件費は高い割合を占めます。店舗責任者は、営業に必要な食材の発注量や、必要となる従業員の労働時間を算出し、適正なコストコントロールを行います。算出には売上の推移や、天気、予約状況なども考慮する必要があるため難易度が高く業務負担が大きい傾向にあります。
当社は飲食店のバックヤード業務をAIで自動化するHANZOシリーズを提案し、適正なコストコントロールに貢献します。

■HANZOシリーズラインアップ

HANZO 自動発注

天候に左右される売上増減や、直近の注文傾向なども加味した売上予測を店舗ごとにAIが行い、適切な食材の発注量を算出します。発注時間短縮のほか、発注ミスによる食材不足や過剰在庫を防止し、心理的負担や食材ロス軽減に貢献します。 

HANZO 人件費

AIが45日先までの売上予測をもとに、時間帯別の予想来客数や必要な従業員数、労働時間目安を提案します。人員過不足がないシフトの作成に活用できる他、月次の売上計画も店長のスキルに問わない算出を可能にします。