食品産業の未来に向けて
経済成長のものさしである、GDP。日本のGDPは1990年以降、ほぼ変わっていません。Goalsは「食品産業の、ロスをなくす。」をミッションとして掲げ、日本のGDPの約10%を占める食品産業を変革し、日本経済全体の成長に貢献することを目指しています。
日本の食品産業は、年間10兆円近くの産業起因のフードロス、食材価格の高騰、人手不足・労働環境問題など、さまざまな課題を抱えています。私たちは現場オペレーションの自動化からサプライチェーン最適化まで、産業の未来を変える本質的な課題解決を推進するソフトウェアの研究・開発に取り組んでいます。
「食」 という人間にとって必要不可欠な産業が、持続的に成長し続け、社会全体の成長の中心であり続ける。そのような姿を実現するため、私たちGoalsは、これからも挑戦を続けていきます。