news

「ラーメン産業展 in Japan」に出展

飲食店向けの原価分析・自動発注のサービスを提案

  • プレスリリース

株式会社Goals(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐崎 傑、以下 当社)は、2025年9月25日(木)・26日(金)に開催される「ラーメン産業展 in Japan」(主催:FOOD STYLE Japan 実行委員会(ラーメン産業展 事務局)、会場:東京ビッグサイト)に出展します。

当社は飲食店における食材原価差異改善支援サービス「HANZO 原価分析」と発注自動化をAIで実現する「HANZO 自動発注」を提案します。また、多数のラーメンチェーン企業に導入されている両サービスのデモンストレーションや、具体的な活用方法を導入企業の実例とともに紹介します。

■サービス概要

HANZO 原価分析
「HANZO 原価分析」は食材別の仕入れ・標準原価、棚卸、標準原価を設定したメニューレシピ、販売管理等のデータを自動連携・集計し、店舗・食材ごとに理論原価と実際原価の差分を可視化します。差異と課題箇所を明らかにすることで、原価改善に向けた方針策定を可能にします。
店舗向け画面では、設定した原価差異の幅に応じたランク表示、差異の大きい品目順に差異を表示します。これにより店舗評価の基準に「原価差異」を含めることを可能にし、原価改善や、正しくオペレーションを行っている店舗を正しく評価できるようになります。

HANZO 自動発注
「HANZO 自動発注」は、天候に左右される売上増減や、直近の注文傾向なども加味した売上予測を店舗ごとにAIが行った上で、適切な食材の発注量を算出し自動で発注システムに連携します。発注時間短縮のほか、発注ミス・精度のばらつきによる食材不足(品切れ)や過剰在庫を防止し、心理的負担や食材ロス軽減に貢献します。

■サービス詳細

https://hanzo.goals.co.jp